サトノダイヤモンド

セレクトセール2013

マルペンサの2013。7000万円からどんどん吊り上がり

最終的には2憶4000万円まで。

アルゼンチンの強豪の血筋を母側に持ち、父親ディープインパクトの超エリート。

後のサトノダイヤモンドだ。額に光るダイヤモンドの印。これが名前の由来。

落札したのは「サトノ」軍団の里見オーナー。何としてでも欲しかった模様。

期待は大きかった。

しかし期待以上の走り。

新馬⇒500万下と連勝で臨んだきさらぎ賞。

京都旅行でたまたま現地で見た当レース。

まさかこれほどのインパクトで以降大ファンになっていくとは驚かされた。

パドック、レースでの圧巻の存在感。こんな馬見たの初めてだ。

凄い馬だと思った。


武器は最強クラスの持続力(追ってからばてない力)、

総合力の高さ(今でも坂で急加速できないくらいしか思いつかない弱点の少なさ)、

気性の良さ(位置取り融通・落ち着きの悪さでのロスがない)、

勝負根性(最後まで一生懸命、たとえ負けても一個でも上に精神)

続く皐月賞は休み明け、直線での深刻な不利が響く敗戦。世代も悪かった。

それでも気合で3着に持ってくる根性に尊敬。絶対G1取れると確信。

この屈辱がさらなるパワーアップに結びついたと思う。


日本ダービー。

ライバルのマカヒキ、ディーマジェスティとの再戦。

ディーマジェスティには皐月の借りは返した。やっぱり上はこっちだったと思う。

あと1頭。マカヒキ。史上稀に見る大接戦。

ハナ差及ばず。無念の想いも実は靴が脱げた状態で半周近く走って蹄はボロボロ。

そんな中でも勝ち馬をギリギリまで追いつめる負けてもかっこいい負け。

普通の馬なら辞めてしまうような過酷な条件でここまで持ってくるとは。

ほんとに負けて強し。

悲願の菊花賞。ついにこの時が来た。

これほど興奮したレースはない。ほんとに嬉しかった。

圧巻だった。ライバルのディーマジェスティが4コーナーで必死に鞭を入れる中、

ダイヤモンドは持ったまま。この時点で「行けーー!」と叫びつつもう心ではうるっときていた。

ゴール直後真ん前からダイヤモンドを捉えたカメラワークにしびれた。

ルメールJの抱きかかえるような喜びもファンとしてすごい共感。

サトノはG1勝てない、ディープインパクトは長距離相性悪い、きさらぎ賞組は勝てない等々。

ジンクスというか呪い的なものもぶち壊す勝利。

有馬記念。

VS最強馬キタサンブラック。

このレースは2頭の対決に尽きる。

仕事、音楽、家庭とすべてが最悪だった2016を最高の形で閉めてくれた。

人に感動を与える馬、レース。

何度も力をくれたダイヤモンドと当たり馬券。

これがあったから今も現実を頑張っている。よく勝ってくれた。

この時点のキタサンブラックをやっつけるなんて凄いことだ。

もうこの馬には可能性と感謝しか感じない。

年明け阪神大賞典快勝から、天皇賞はキタサンブラックに借りを返されるも

ものすごくタフな競馬を経験。これを糧に2017秋は最大目標凱旋門賞へ。

世界で輝けdiamond。

ダイヤモンド第2章はきっとさらなる感動。日本史上初の称号、

そしてマカヒキ、キタサンブラックへの借り返し、

紙一重で取れなかった年度代表馬のタイトル。

2017も、引退後も応援サトノダイヤモンド。

悠介の逃げ場

音楽、競馬の話をメインにやっていきます。 現実世界でいろいろ苦しむ悠介の逃げ場です。その名の通り。

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