初恋〜おはようの声〜
<Aメロ>
隣の君はどんなことを想う?
どうして話しかけてくるの?
ただでさえ関わりにくい自分に
歩幅を合わせるような優しさで
<Bメロ>
意識をしていいのかな?
勘違いしていいのかな?
時が止まるような
「おはよう」の声
<サビ>
その声を待っている
その声を待っている
君が来るのを待っている
君が来るのを待っている
待っている
待っている
待っている
<Aメロ>
自分は理系
君は文系へと
当然のように別クラス
話す機会なんてなくなったし
階違いの教室
会うことすら・・・
<Bメロ>
回想していいのかな?
忘れた方がいいのかな?
消すことができない
「おはよう」の声
<サビ>
その声を思い出して
その声を思い出して
君が来るのを思い出して
君が来るのを思い出して
思い出して
思い出して
思い出して
<Aメロ>
遠い存在
近い気がしたのに
想うことしか叶わない
たまにだけど見かけることもある
変わらぬ笑顔が時を呼び戻す
<Bメロ>
眺めていていいのかな?
こっちを向いてくれないかな?
もう一度聞きたい
「おはよう」の声
<サビ>
その声が嬉しくて
その声が嬉しくて
君が来るのが嬉しくて
君が来るのが嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて
嬉しくて
<Cメロ>
結局3年間ずっと
君が恋しかった
あれ以降関わることもなく
卒業を迎えた
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