2017 エリザベス女王杯
今年はまた豪華なメンバーが揃いましたね。
正直豪華過ぎて予想も迷ってます。
やっていきましょう。
データいろいろありますが、
今回こだわりません。
今まで出たことがないような元気な7歳牝馬がいたり、
例年でもなかなかない超消耗戦の秋華賞、
各馬乗り変わりだらけ
牡馬戦線をメインにしてきた別路線馬の多さ。
とにかくハイレベルなメンバー。
普通の年のエリザベス女王杯のデータが当てはまらないような気がします。
展開は有力どころが後方待機が多くて、例年の傾向からも
おそらくスローになるんだろうな。
内枠からスルスルと楽にクロコスミア
スロー読みでスマートレイアーが出していくのも想定。
としてもやっぱり行きたい馬はクロコスミアくらいで
他は行っても様子を見ながら2、3番手か。
スローで前・内につけた馬VS切れ味で勝てる後方勢と見てます。
予想
◎ミッキークイーン
→宝塚記念の走りは狭くなってなければ2着はあった。
逆にあの競馬でよく3着に持ってきた。
キレが超一流だからと思う。このメンバーだとおそらくNo1
2000m以上牝馬戦なら相当評価していい。
しっかり休養したあとで使いつめよりはぶっつけのほうが良く感じる。
真ん中偶数枠で競馬しやすい。
〇クロコスミア
→府中牝馬Sで迫りくるG1馬3頭を早い脚で抑えきったことはかなりの評価。
有力どころが牽制しあいつつ、他の馬もマークに行くと思われる
4角先頭からどこまで粘れるか。内の偶数枠絶好。
▲ルージュバック
→世界No1とも言えるムーアJ騎乗。
オールカマーは弱点の揉まれ弱さを克服したようにも見えるし、
前目外目を意識していればポテンシャルを引き出せるはず。
すんなり前に行けるスローのほうが多分よくて、切れ味対決も望むところ
外枠で被されることはまずないか。
△マキシマムドパリ
→今年もしっかり重賞2勝してるし、ムラはあるが土台ができている馬。
前目につけられるのは魅力で穴の先行馬。スロー濃厚で逃げ馬直後につけたい。
ノーマークは怖い。
枠は外過ぎたか。出して行きたい。というか行くしかない。
×クイーンズリング
→府中牝馬S4着もそれほど負けてなくて、むしろ出遅れながら素晴らしい上がりで猛追。
調子を上げてきている。
勢いのあるCデムーロJ騎乗。
リピーターは強いイメージがあるし圏内は視野。
無印
秋華賞組
→データ的には強いが、今年に限って言えば秋華賞が相当な消耗戦で、
3歳限定ならまだしも無差別級だとハードすぎる。
ディアドラ
→秋華賞以前に年内相当の数を使っている。
年内休養でいいレベル。
切れ味勝負になると分が悪い。
危険な人気馬。
モズカッチャン
→秋華賞で一番消耗する競馬
切れ味勝負になると分が悪い。
リスグラシュー
→秋華賞組、距離不安
ヴィブロス
→距離不安、外枠響く。
スマートレイアー
→武Jの落馬負傷乗り代わりがついてなさすぎる
それなりに競馬はすると思うが、切れ味勝負は分が悪い。
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